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★おやきのこだわり★ (なすのおやき編)



なすのおやき
材料 丸なす・小麦粉・食塩・砂糖
サラダ油・秘蔵の味噌(大豆)・膨張粉
調味料(アミノ酸等)
大きさ 約9×9×1.5(cm)
重さ 約105g
※おやきはすべて完全手作りの上、蒸しあがった状態によりサイズ、 重さは若干異なります。また、なすのおやきは、丸ナスそのものの サイズにより大きさが異なります。

 

 入荷したなすは、よく水洗いしスライスします。 形をそろえるために、大きいなすは皮むきをしたりして サイズを調整しているんですよ。
 生産者は下のほうにおられる「ふみおちゃん」です。

 2枚組みにしたなすに、秘蔵の味噌を挟み込みます。 これだけでもおいしそう!

 
 

 味噌をはさんだなすを皮で包んでいきます。 結構コツがいるんですよ。はさみ終わったら蒸かして完成です。

 トップページにも使っている写真です。 湯気がなんともいえませんね。とっても美味そうに蒸け上がっています。

 
 

 当店のなすのおやきに入っている、丸なすの生産者、水沢二三雄さんです。 地元では「ふみおちゃんのなす」と呼ばれています。
 畑の場所は長野市の東に位置する屋島橋下の河原です。 紫色の花がナスの花ですよ。ご存知ですか? 畑には、約400本のなすの苗木があります。 ちょうど写真を撮った7〜8月が地物のなすの最盛期で、この時期にたくさん作って、 12月くらいまで地ナスのおやきが販売できます。 やはり、地のナスの方が味わいが深く新鮮です。

 まだちょっと小さいなすですが、なすの花を一緒に入れたかったので...。 見事ななすが畑一面に実ります。
 なすの花って、皆さん見たことありますか? なすって、一つの花の中で自家受粉するために、下向きに 花が咲くんです。不思議と言うかすごいですね。

 
 

 収穫している文夫さんです。 朝早くから丹精こめて栽培している丸なすは天下一品です。 毎日、早朝からご苦労様です。



喜六さんのおやき・信濃製菓 〒381-0101 長野県長野市若穂綿内6285
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